バックを何倍も気持ちよくする方法

セックスで「物理的に」一番気持ちがよい体位。それはバックだと僕は思っています (正常位は大好きな相手の顔が見えるメリットがあるので、正常位好きが多いのも確かなのですが)。

ただ、やり方次第では奥まで入るため、痛がる人もいるでしよう。バックを行う際は挿入角度と軌道、スピードに気をつけるべきです。挿入の際、四つん這いになった女性は、お尻の穴が天井を向くように突き出してください。上半身はネコの伸びのようにしていても、スフィンクスのように肘をついていてもいいです。

「お尻を突き出すと、ペニスを奥まで入れた時、子宮口がじんじんして痛い」と言う方も多いと思います。なので最初はゆっくりと挿入し、奧まで入ったら腰を動かしません。そして「どこまで入れて、どこをどう突いたらいいのか」を探り合ってください。

女性は、上体を上げたり下げたりして、気持ちいいポイントを探ってみてください。バックが苦手な人も、手順を踏むと痛くなくなります。これはどんな人にも当てはまります。この方法で、今まで何百人ものバックが痛いという人を救ってきました。

なお、バックの時、男性は手をどこに置いているでしようか? はじめの10ピストンくらいは腰 (や胸) をもって、そっと動かすのがべターでしよう。次第に肩をもつようにすると、腰で突いたカが逃げず気持ちよさが増します。

さて、通常バックの時には、女性が脚を開いて四つ這いになり、男性がその脚の間から挿入していくパターンが一般的です。でも、女性が脚を開かずに男性の脚の間に正座をするような体勢を取るほうが、快感度は上がります。

女性が脚を閉じることによって、膣とペニスの密着度が増すからです。ただ、なかなか挿入しづらいので、最初は女性の両脚を広げた状態で挿入し、慣れてきたら徐々に足を閉じて、正座の体勢にもっていき、膝を少し開いてもらいます。

イメージとしては「逆ハの字」を書くような感じです。この時、つま先が立った状態で正座をしている女性もいますが、これだと安定が悪いので、女性の足の甲をしっかりと床につけましよう。

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